Fitbit charge HRの睡眠チェック
やっと安定して使えるようになったcharge HRですが、今回のCharge・Charge HR・Surgeから睡眠の記録も、自動的に検知し睡眠を記録出来るようになりました。
今までの旧Fitbit製品では、睡眠する際にバンドを装着したり、睡眠前にスイッチを押す・置きてからもう一度スイッチを押すと言う操作が必要でした。
今回Charge・Charge HR・Surgeからはとっても楽になります。
なにせ・手首に巻いてそのまま横になれば、寝ている時を自動的に検知し、そのまま睡眠モードとして、記録していきます。
パソコンのダッシュページの結果ですが、スマートフォンの睡眠監視アプリの方が、精度は高いと思いますが、寝ている時間、寝ながら寝返りや手を動かした時間。
いわゆる睡眠が浅かったと思われる時のみ記録しているようです。
こちらはアプリ側から見た睡眠の記録です。
寝始めた時間・起きた時間共にそこそこの精度です。
ちなみに夜の11時頃に目が冷めてしまい、2時頃まで寝られなかった時の記録です。
寝ている事になっていますが、眠りが浅いと判断されていました。
結局夜11時頃~夜中の1時頃まではスマートフォンを触っていたので、こういう判断なのかもです。
睡眠の記録は参考程度にはいいかもですね。
何よりも嬉しいのは、腕に巻いているので、目覚まし時計機能があることです。
決してBGMが鳴るのではなく、ぶるぶるぶると震えるだけなのですが、子供達と一緒に寝ている自分にしてみたら、早朝に置きないと行けない時、ぶるぶるぶるだけで、目が冷め。
しかも、BGMの目覚まし時計では無いので、回りに迷惑をかけずに起きることが出来るので、とっても嬉しい機能でもあります。
運動・歩行だけではなく、夜も快適に楽しめるFitbitでした。