ポチったHUAWEI Band6 Proが届きましたので外見チェック
先日中国国内で発売された「 HUAWEI Band6 Pro 」につきまして、結局Aliexpressで注文をしてしまい、無事に届きましたので、開封してみたいと思います。
まず今回注文したセラーはこちら
いつもAliexpressでHUAWEI関係を買う時は、モールストアと言うセラーから購入することが多かったのですが、今回は別のセラーから購入しました。
よくよく考えればモールストアは、台湾の企業だったのかな?だから中国国内で販売される限定商品は販売が出来ないのかな?と言う推測です。
今は白色が一番安く、黒色を購入しました。
Aliexpressや中国からの通販って言うのは、時間がかかることで有名です。
また、リチウムイオン電池を含む製品は、中国国内の郵便局でもある「チャイナポスト」は使えない為、民間の便を利用することになります。
その結果3~6週間くらいは覚悟が必要になります。
(万が一○日以内現在は75日以内に届かなければ、手続きをすれば、さらに1~2週間後に全額返金です)
届いた状態
国際郵便の場合、独自の検査を受付ないようにする為お決まりの色の袋に入っています。X線検査でしたっけ?
丸見えで、誤解されて配送トラブルを避ける目的の方が多いみたいですね。
さらにエアーキャップに入っていますので、基本的に高額商品ほど安心して届きます。
開封していきましょう
今回のセラーで買った場合、HUAWEI Band6 Proと合わせて何故か中国と日本のPlug変換のアダプタもついていました。
充電器は基本的に入っていませんので、サービスの1つでしょうか?でも、さすがわが日本向けじゃないのですけどね。
中国語は読めません。
どうしても外箱だけはちょっと旅の疲れがでているみたいです。
基本的に個人輸入は、新品のまま転売禁止ですのでご注意くださいね。
さぁHUAWEI Band6 Proを取り出します
取り出す時はこんなふうにです。
下側から引っこ抜く感じで、本体を取り出していきます。
付属品の確認
- Band6本体
- 説明書(中国語)
- USB充電ケーブル
となっております。HUAWEI Band6 Proの充電ケーブルは、HUAWEI Band6やHUAWEI Watchfit と同じケーブルのままです。
無印とProの違い
外見の違い
さっそく今使っているHUAWEI Band6とHUAWEI Band6 Proの違いを見ていきたいと思います。
今回HUAWEI Band6 の方は、白色のバンドに変えています。
それ以外は同じです。
横から見える事として、本体の側面!HUAWEI Band6は灰色っぽい色合いに対し、HUAWEI Band6 Proの黒色モデルは、ブラックになっています。
重量の違い
HUAWEI Band6 の方が軽いみたいですが、HUAWEI Band6 についているのは社外バンドのソフトシリコンなので、かなりふにゃふにゃ!軽量バンドって言うこともあるかもです。
幅・厚みの違い
厚み1.14cm 幅2.6cm
実はHUAWEI Band6 もHUAWEI Band6 Proも同じでした。
一番装着した時に気になる幅はどちらも 幅2.6cm 、本体のセンサー部分を含む厚みは1.14cmでした。
センサー部分の違い
HUAWEI Band6の方が縦長の長方形の形をしたセンサー。
HUAWEI Band6 Proの方が、長方形のセンサーの奥に円系のセンサーがあります。
見えるセンサーっぽい3つの物は同じでも、HUAWEI Band6 Proにある、円系の黒色物は温度センサーでしょうかね。
まとめ
ということで、現在HUAWEI Band6 Proは中国国内で販売されており、皮膚温度の測定機能があります。
まだ皮膚温度の測定機能は、様子を見ている所です。
中国国内向けだからと言っても、日本語の選択が出来るのです。
新機能の皮膚温度の辺りは英語の説明になってしまいますので、まだ日本語が新機能に対応していない理由もわかりました。
さらに突っ込んだレビューはまだ次回と言う事で、まずは届いたばかりのHUAWEI Band6 Proを一週間使ってみます。
次号をお楽しみ!!