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Huaweiのヘルスケアアプリについたカロリー計算機能がパワーアップしていた!

2024年6月3日

日々ダイエットをしたくても体重が減らない不思議な人が多い中、ダイエットは簡単だよ!とばかりに減量を成功させちゃう人など色々な人がいます。

本記事は4月16日に掲載しましたが、2024年6月3日時点でパワーアップしていることを追記しています。

基本的なこととして、食べるカロリーより消費するカロリーが大きければ、絶対痩せるはずなのです!

そんな時に食べ物のカロリーを記録するレコーディングダイエットというのは、減量するうえで、大切な手法でもあります。

レコーディング

Huaweiに食事のカロリー記録機能がついています

もう1年くらい前からでしょうか?Huaweiのヘルスケアアプリには、吸収したカロリー(食べたカロリー)を記録していく食事のレコーディング機能が搭載しました。

Huaweiヘルスケアアプリ

最近はさらに、この「食事記録」がアプリの目立つ位置に移動してきましたので、どんな機能なのか、軽くご紹介したいと思います。

カロリー赤字を見るツール

食事記録に進むと、ダイエットの原則とも言える「総消費カロリー」と「総摂取カロリー」を一目瞭然でわかる一献便利なツールに見えてきます。

食事の記録

食べすぎた日はカロリーがオーバーし、消費した日はカロリー赤字となるわけですね。
そのため、日々赤字になるように調整すれば、ダイエットに成功するはず!と言うのが、レコーディングダイエットの基本です。

非常に残念な状態です

カロリーの入力画面

ここで入力をしようとすると、朝食・昼食・夕食・間食と言うふうに、ただ、カロリーの数値を入力する画面なります。

ほとんどの人が、いま自分が食べている物の総合カロリーなんて分かるわけありません!

詳細入力も残念な状態です

詳細入力

詳細入力に進むも、食べ物やカロリーを記録するだけです。

  1. ごはん
  2. 味噌汁
  3. 目玉焼き

なんて食べた時、結局ごはんのカロリー、味噌汁のカロリー、目玉焼きのカロリーを調べて入力する必要があります。

食べ物の記録

機能としてはよいのですが、食事のデータベース、つまり食べ物ごとのカロリーが全くないのです。

目安も無いので、非常に玄人向け機能と言う残念な状態です。

カロリー計算機能がパワーアップしていました

検索フォームがつきました

見てください。総合カロリーとカロリー記録の見出しの間に、食品名を入力してくださいと、いう検索フォームがつきました。

検索フォームから日本の食べ物が出てきます

すべてを試したわけでは無いのですが、日本のごはんや日本食?性が焼くなども出てきました。
まだ、写真が少ないのですが、データベースへの登録がどんどん進んでいます。

実際にHuaweiのカロリー計算機能を使えるレベルになってきました!